【出産レポ③】誘発分娩から緊急帝王切開へ!41週0日の出産体験談

妊娠

こんにちは☺️

前回の出産レポの続きを書いていきます🌷

今回が出産レポの最後になります。

予定日を過ぎても陣痛が来ず、40週6日に誘発分娩のため入院。

入院1日目は陣痛促進剤の内服から始まり、夜通し陣痛に耐えました。

そして迎えた入院2日目、41週0日。

この日は促進剤の点滴を開始し、少しずつ陣痛が強くなっていきました。

ところが、お昼過ぎに赤ちゃんの心拍が急激に下がり、緊急帝王切開で出産することに。

今回は、

・誘発分娩2日目の様子
・促進剤の点滴と陣痛
・陣痛中のリアルな気持ち
・突然決まった緊急帝王切開
・41週0日の出産
・帝王切開後の体の状態

について、当時のことを振り返りながらまとめます。

これから誘発分娩や帝王切開を予定している方、出産を控えている方の参考になれば嬉しいです☺️

※この記事は私自身の出産体験をまとめたものです。出産の経過や症状には個人差があります。

前回の出産レポはこちら

前回は、入院1日目に陣痛促進剤の内服を開始し、少しずつ陣痛が強くなっていった様子を書きました。

夜中も6分間隔ほどの陣痛が続き、一睡もできないまま朝を迎えました。

▼前回の記事はこちら

【出産レポ②】促進剤で誘発分娩スタート!陣痛の痛みと一晩耐えた体験談

そして今回は、いよいよ出産です。

lily
lily

同じような境遇の妊婦さんや、これから出産を迎える方に見てもらえると嬉しいです

41週0日、誘発分娩2日目の朝

朝6時半。

先生に診てもらうと、夜を乗り越えたおかげか、赤ちゃんの頭が前の方に移動してきたとのことでした👶✨

少しずつですが、出産に向けて進んでいるようです。

夜通し陣痛に耐えていた私は、もうすでに疲れ果てていました。

そんな私に助産師さんが、

「疲れると陣痛は弱まるから、できるだけリラックスして!笑うと良いのよ😊」

と声をかけてくれました。

「いやいや、今の私に笑う余裕なんて……😂」

と思いつつも、優しく声をかけてもらえて嬉しかったです。

陣痛中、助産師さんの言葉に救われた

正直、昨晩は痛みが強くなってきてから、少し泣きそうになっていました。

当時はコロナ禍だったため、家族の付き添いはなし。

ひとりで陣痛に耐えていました。

助産師さんに、

「乗り越えられますかね……😢」

と弱音を吐いた私。

すると、

「大丈夫😊まだまだこれから✊✨」

と言いながら、手を握ってくれました。

その瞬間、

「人の手って、こんなにあったかいんだぁ……」

と感じて、すごく安心したのを覚えています。

そばに誰かがいてくれることの心強さを、あんなに感じたことはありませんでした。

今でも忘れられない思い出です🌸

促進剤の点滴を開始

そして入院2日目。

朝9時から、促進剤の点滴が始まりました。

このときの子宮口は、3cm

「夜中あれだけ頑張って、まだ3cm……😭?」

正直、そう思いました(笑)

出産って、本当に長い道のりです!⛰️

1日目は内服薬でしたが、2日目は点滴に変更。

助産師さんが私の子宮収縮の状態や赤ちゃんの様子を確認しながら、点滴の量を調整して進めていきました。

まだ続く闘いに不安を感じつつ、

「今日産むんだー!」

と気合いを入れ直して、続く陣痛に耐えました。

陣痛の痛みにはテニスボールが大活躍!

私の場合、陣痛の痛みは相変わらずお尻の骨あたりが特に強い感じでした。

そこで、持ってきていたテニスボールを痛い部分に強く当てて、なんとか痛みをやり過ごしていました🎾

これが本当に助かりました。

テニスボールは持ってきて本当に良かったです!

陣痛中にお尻や腰まわりを押してもらえる場合は、こういうアイテムがあると少し楽になることもあると思います。

私は自分でテニスボールを押し当てながら、ひたすら陣痛に耐えていました。

赤ちゃんは元気!「一緒に頑張ろうね」

前日に何度か赤ちゃんの心拍が減少したこともあり心配していましたが、この日は赤ちゃんも元気でいてくれました👶✨

私も微熱がある程度。

「今日も頑張れそう」

と少し安心しました。

お腹の赤ちゃんに、

「一緒に頑張ろうね!」

と声をかけながら、自分のメンタルも上げていきます✊

このときは本当に、赤ちゃんと一緒に出産を乗り越えているような気持ちでした。

だんだん陣痛が強くなる

点滴の影響もあってか、少しずつ陣痛が強くなってきました。

痛みが強くなるにつれて、スマホを見る余裕も、メモをする余裕もなくなっていきました。

前日は陣痛の間隔を記録したり、自分を励ます言葉をメモしたりする余裕があったのに、この頃にはそんな余裕はありません。

ただひたすら、

「痛い……」

という感じ。

終わりの見えない闘いに、また涙が出そうになりました😢

「私ってこんなにメンタル弱かったんだなぁ……」

と、情けなく感じたことも覚えています。

そして、このとき心の中で決めました。

「もし第二子を授かれたら、絶対に無痛分娩を選ぼう」

と(笑)

そのくらい、私にとっては耐え難い痛みでした。

分娩台へ移動することに

この頃は私の血圧が上がっていたことや微熱があったこと、そして赤ちゃんの心拍についても不安があったため、まだ赤ちゃんが生まれる状態ではありませんでしたが、分娩台へ移動することになりました。

助産師さんや先生が常に近くにいてくれる場所で、サポートを受けながら陣痛に耐えました。

精神的にもかなりまいっていたので、

助産師さんがそばにいてくれるだけで本当にありがたかったです😭

ひとりだったら、もっと不安だったと思います。

5分間隔の陣痛に「唸らずにはいられない!」

陣痛は5分間隔くらい。

波が来るたびに、

「うぅうぅぅ〜っっ😖」

と、唸らずにはいられなくなりました。

そして必死に、

「ふ〜〜〜〜〜っ」

と息を吐く。

これの繰り返しです。

陣痛の波が去ると、ほんの数分間だけ休憩……😮‍💨

少しすると、また次の波が来る予兆がして、

「くるくるくる〜〜〜〜っっ!!!」

と叫んでいました(笑)

今はこうして笑って話せますが、このときは本当に必死。

「これが出産なんだ……」

と、出産の大変さを身をもって感じていました。

促進剤開始から約2時間、子宮口は5cmに

点滴を開始してから約2時間。

子宮口は、3cmから5cmまで広がっていました。

少しずつ進んではいる。

でも、まだ5cm。

まだ先が長い……。

そう思いながら、陣痛に耐えていました。

突然の緊急帝王切開

そして、お昼12時を過ぎた頃。

私が陣痛に耐えて唸っているタイミングで、突然、赤ちゃんの心拍がガクッと下がりました。

その瞬間、助産師さんや先生が一気に慌ただしくなりました。

バタバタ、ざわざわとする病室。

そして先生が私のところへ来て、

「緊急帝王切開をしましょう」

と伝えてくれました。

「とにかく赤ちゃんを助けてほしい」

私は、

「はい」

と即答しました。

陣痛の波が去ったタイミングで手術について説明を受け、書類にサイン。

このとき頭の中にあったのは、

「とにかく赤ちゃんを助けてほしい」

ただそれだけでした。

前日に帝王切開になる可能性があることは聞いていたので、ある程度の覚悟はできていました。

また、私自身も母から帝王切開で生まれているということもあってか、帝王切開そのものに対する怖さはあまりありませんでした。

それよりも、

「赤ちゃんが無事ならそれでいい」

という気持ちでした。

手術の準備中も陣痛は続く

緊急帝王切開が決まってからは、急いで手術の準備が始まりました。

麻酔を打ってもらうまでは、とにかく続く陣痛に耐えては休み、耐えては休み……。

でも、

「やっとゴールが見えてきた」

という気持ちもありました。

ここまで長い時間をかけて陣痛に耐えてきたので、

「もう少し!」

という、ラストスパートのような気持ちでした。

夫にも「緊急帝王切開になった」と連絡

助産師さんから仕事中の夫にも連絡が入り、急いでこちらへ駆けつけてくれているようでした。

私も陣痛と陣痛の間に、夫へLINE。

「緊急帝王切開になった」

と連絡しました。

なんとなく、直接自分から伝えたかったんだと思います。

コロナ禍でしたが、立ち会い出産が可能な産院だったため、もうすぐ分娩というタイミングで夫に連絡する予定にはなっていました。

まさか緊急帝王切開になるとは思っていなかったので、夫もきっと不安だったと思います。

いよいよ手術開始

バタバタと手術の準備が進み、手術台へ。

下半身麻酔を入れてもらいました。

麻酔の注射はチクッとした程度で、そこまで痛みは感じませんでした。

もしかすると、陣痛があまりにも痛かったので、麻酔の注射の痛みが気にならなかったのかもしれません😂

麻酔が効いてくると、今まであれほど辛かった陣痛の痛みがなくなりました。

そして、いよいよ手術開始。

41週0日、我が子が誕生!

そして……

ようやく、我が子の誕生です✨

午後2時前。

大きな産声とともに、息子が誕生しました。

長い長い、出産の道のりでした。

やっとゴール。

そして、ここからが新しいスタート🚩

私はいろんな思いが一気に込み上げてきて、涙が溢れ出ました。

助産師さんが私から見えるように息子を近づけてくれて、

「可愛い……」

と思いました。

小さくて、可愛くて、一生懸命に泣いている我が子。

その姿は、今でも忘れられません☺️

lily
lily

ようやく、我が子の誕生です…✨

「やっと終わった……」放心状態に

無事に息子が生まれて、

「やっと終わったんだなぁ……」

と、術後の処置をしてもらっている間は放心状態でした。

ここまで長かった。

予定日を過ぎても陣痛が来なくて、誘発分娩が決まり、おしるしがあり、促進剤を使って、夜通し陣痛に耐えて。

そして最後は緊急帝王切開。

本当にいろいろなことがあった出産でした。

帝王切開後の震えが止まらない

術後の処置は30〜40分ほど続きました。

その頃から、術後の影響なのか、全身がガタガタと震え始めました。

無事に赤ちゃんが生まれて、陣痛からも解放され、

「よかった……」

とホッとして幸せを感じていたのも束の間。

しばらくすると体がガタガタ震え出し、呼吸も荒くなってきました⚡️

当時の私は術後にこうした震えが起こることを知らなかったため、

「自分の身体がおかしくなっているんじゃないか」

と、かなり不安になりました😢

術後の処置も長く感じて、

「早く薬を入れて眠らせてほしい!」

と思っていたのを覚えています😓

術後、夫とほんの少しだけ面会

そんな中、手術室を出たところで、ほんの少しだけ夫と面会することができました。

夫が私の手をぎゅっと握ってくれたとき、

心から安心しました。

夫の顔が見られただけで、精神的にとても癒されたのを覚えています😢🍀

駆けつけてくれた夫には本当に感謝です😭

術後の回復室へ

その後、私は術後の回復室へ移動。

自分でも、

「こんなに体って震えるの?!」

と驚くくらい、ガタガタ震え続けていました。

毛布で体を温めてもらったり、点滴を入れてもらったりしているうちに、いつの間にか眠ることができました。

術後、目が覚めてから

3時間ほど眠り、目が覚めたときには震えもおさまり、気持ちも安定していました。

まだ起き上がることもできない状態。

でも、入院してから出産するまでの衝撃的な経験があまりにも濃くて、頭の中が整理できていないような感覚でした。

ベッドに横たわりながら、ただぼーっとしていました。

そして、ふと思ったのが、

「生きてて良かった」

ということ。

今思うと、ものすごい経験をしたんだなぁと思います😂

下半身麻酔が切れて、少しずつ感覚が戻る

術後は下半身麻酔の影響で、両足の感覚がありませんでした。

でも、数時間経つと少しずつ感覚が戻ってきました。

いろいろなことを乗り越えて、

「やっと普通の人間に戻ってきた」

というのが、一番しっくりくる感想です😂

その後は夫とLINEをしたり、少しずつ知り合いへ出産報告の連絡を入れたりして過ごしました☺️

出産後は水分も食事も我慢!

術後は、ひたすら横になっているだけでした。

陣痛中に唸りまくっていたので、喉がカラカラ。

でも、術後ということで、私の産院では翌日まで水分や食事をとることができませんでした。

私の産院では、

・水分:翌日の昼から
・食事:翌日の夜から

というスケジュールでした。

これが地味に辛かったです😂

陣痛中もほとんど食べられていなかったので、

「早く何か食べたい……!」

という気持ちでいっぱいでした。

そして、翌日の夕食で食べたお粥の美味しさは、今でも忘れられません……。

陣痛+帝王切開+断食。

身体の中が全部入れ替わったような、

「生まれ変わった!」

という感じでした(笑)

私の出産を振り返って

ここまでが、私の入院から出産直後までの記録です🌱

振り返ってみても……

とても濃くて、長い出産でした😂

予定日を過ぎても陣痛が来ず、誘発分娩が決まり。

促進剤を使って陣痛を起こし。

一晩中陣痛に耐えて。

翌日はさらに促進剤の点滴。

そして、赤ちゃんの心拍が下がったことで、突然の緊急帝王切開。

本当に、出産は最後まで何が起こるかわからないんだなと実感しました。

でも、どんなに大変だったとしても、最後に息子の産声を聞いた瞬間の感動は、それまでのすべてを包み込んでくれるようなものでした。

小さな体で一生懸命泣いている息子を見た瞬間、

「この子に会うために頑張ってきたんだ」

と思いました。

今こうして出産レポを書いていると、すぐそばにいる息子の存在が改めて愛おしくなります😌💓

あのときの痛みも、怖さも、涙も、全部含めて、私にとって大切な出産の思い出です。

これで私の出産レポは完結です

①予定日超過から誘発分娩の入院が決まるまで。

②促進剤を使って陣痛が始まり、一晩中陣痛に耐えた入院1日目。

③そして、誘発分娩から緊急帝王切開になり、41週0日に息子が誕生。

3回に分けて書いてきましたが、これで出産レポは完結です☺️🌷

これから出産を迎える方へ

予定日が近づくと、

「陣痛ってどんな感じなんだろう?」

「誘発分娩って痛いのかな?」

「帝王切開になる可能性もあるのかな?」

と、不安になる方も多いと思います。

私自身も、出産前は分からないことだらけでした。

実際の出産は、本当に何が起こるかわかりません。

でも、そのときになれば、先生や助産師さん、そして赤ちゃんと一緒に、一歩ずつ乗り越えていくことができます。

私の体験談が、これから妊娠・出産を控えている方の少しでも参考になれば嬉しいです🌱

ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました❣️

出産レポ①・②はこちら

▼出産レポ①

【出産レポ①】40週6日で入院!おしるし・前駆陣痛から誘発分娩へ|予定日超過の体験談

▼出産レポ②

【出産レポ②】促進剤で誘発分娩スタート!陣痛の痛みと一晩耐えた体験談

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