【出産レポ②】促進剤での誘発分娩スタート!陣痛の痛みと一晩耐えた体験談

妊娠

こんにちは☺️

前回の出産レポの続きを書いていきます🌱

前回は、予定日を過ぎても陣痛が来ず、40週6日に誘発分娩のため入院したところまでを書きました。

今回はいよいよ、陣痛促進剤を使った誘発分娩がスタート!

入院1日目に促進剤を服用したときの様子や、少しずつ強くなっていく陣痛、そして一睡もできなかった夜のことを、当時の記録を振り返りながらまとめます。

これから誘発分娩を予定している方や、出産を控えている方の参考になれば嬉しいです☺️

※この記事は私自身の出産体験をまとめたものです。陣痛の感じ方や出産までの経過には個人差があります。

前回の出産レポはこちら

前回は、40週1日の健診で誘発分娩の入院日が決まり、40週5日におしるしと前駆陣痛が始まり、40週6日に入院するまでの様子を書きました。

▼前回の記事はこちら

【出産レポ①】40週6日で入院!おしるし・前駆陣痛から誘発分娩へ|予定日超過の体験談

今回はその続きです。

いよいよ出産に向けて、陣痛促進剤の服用が始まります!

【入院1日目】陣痛促進剤の服用スタート

朝8時過ぎに入院。

荷物の整理や着替えなどを済ませ、9時から陣痛促進剤の服用が始まりました。

私が受けた誘発分娩では、1日目は内服薬を使用。

1時間に1錠ずつ服用し、トータルで6錠飲みました。

このときの子宮口の開きは1.5cm

まだまだこれからという感じでした。

陣痛室は4人ほど入れる部屋だったのですが、同じように誘発分娩で出産に挑んでいる方が2人ほどいるようでした。

「私だけじゃないんだ」と思うと、少し安心したのを覚えています😮‍💨✨

いざ促進剤の服用が始まると、

「もうすぐ赤ちゃんに会えるんだ」

という実感が一気に湧いてきました。

それと同時に、初めてのことなのでずっとドキドキ……。

いよいよ出産が始まるんだという緊張感がありました。

促進剤を飲んでから少しずつ陣痛が!

促進剤の効果もあってか、服用を始めてから定期的に子宮の収縮を感じるようになりました。

「これが陣痛?」

と思いながら、痛みが来た時間や間隔をスマホにメモしていました📝

3錠目を服用したあたりから、7分間隔くらいで痛みが来るように。

少しずつ痛みも強くなってきた気がしました。

「これからもっと痛くなるのかな……」

と思うと怖い気持ちもありましたが、

「赤ちゃんに会うために頑張るぞ!」

と、自分を励ましながら過ごしていました。

陣痛でお昼ごはんが食べられない!

お昼ごはんはカレーでした🍛

普段なら嬉しいメニューなのですが、このときは痛みがあるため、全然食欲がわきませんでした😭

ほとんど食べられず……。

自宅からチョコやカロリーメイトなどの軽食も持ってきていたのですが、それすら食べる気になれませんでした💦

これから出産というときは体力をつけるためにも食べておいた方がいいのかなと思っていましたが、実際に陣痛が始まると、食欲どころではありませんでした。

今思えば、もう少し食べておけばよかったなぁと思います😂

6錠目を服用した頃、子宮口は2cmに

その後も促進剤の服用を続け、6錠目を飲んだ頃には、子宮口が1.5cmから2cmに。

少しですが、ちゃんと進んでいる!

そう思うと、やる気も出てきました☺️

「赤ちゃんも頑張ってるんだから、私も頑張らないと!」

と、自分を奮い立たせていました。

赤ちゃんの心拍が高くなり、水分の点滴を開始

夕方になり、赤ちゃんの心拍が高く、私の体温も上がっていたため、水分の点滴を開始することになりました。

そして、ここで先生から予想外のお話がありました。

この日、2回ほど赤ちゃんの心拍が減ったタイミングがあったとのこと。

そのため、

本格的な陣痛が来たタイミングで、また赤ちゃんの心拍が減少した場合は、帝王切開になる可能性がある

という説明を受けました。

自分ではそんな感覚がまったくなく、ここまで順調な妊娠経過だったこともあり、正直とても驚きました。

「出産って、本当に何が起きるかわからないんだ……」

と実感した瞬間でした。

赤ちゃんが元気でいてくれることを願う

突然、帝王切開の可能性が出てきたことで、不安な気持ちもありました。

でも、それ以上に思ったのは、

「とにかく赤ちゃんが元気でいてくれますように」

ということ。

幸い、先生や助産師さんが常に赤ちゃんの心拍を注意して見てくれていました。

「万が一何かが起きても、ちゃんと見ていてくれる人がいる」

と思うと、少し安心することができました。

このとき、

「出産って、自分一人でするものじゃないんだな」

と強く感じました。

先生や助産師さん、そして家族。

たくさんの人に助けてもらいながら、赤ちゃんをこの世に迎えるんだなぁと思った瞬間でした。

促進剤を飲み終えたら、陣痛が弱くなった?

夕方に6錠目を飲み終え、1日目の内服は終了。

先生からは、

「今晩、陣痛が来るか引くか次第で進んでいきます」

というような説明を受けました。

内服薬を飲み終えてから、なんとなく痛みの回数が減ったような気が……。

身体的にはありがたいような、

出産の経過としては残念なような。

「やっぱり促進剤を使わないと陣痛は来ないのかな〜」

なんて思っていました。

ところが!

1時間くらい経った頃から、5〜6分間隔で痛みが来るように😲💦

少しずつ状況が変わってきました。

夕飯もほとんど食べられない

結局、夕飯もあまり食べられませんでした。

頑張って食べたのは、

小さなおにぎり2つとオレンジ🍊

痛みに耐えながら、少しずつ口に入れていました。

その中でも、なぜかオレンジは美味しくてペロリ(笑)🍊

陣痛の合間に食べるオレンジが、ちょっとした癒やしでした😂

胎動は変わらず盛んにありました。

赤ちゃんが元気に動いてくれているのは嬉しい。

でも、腰が痛い……。

そんな複雑な気持ちで夕方から夜を迎えました。

夜になって自然陣痛が!

夕飯の時間が終わった頃から、痛みが定期的に来るようになりました。

そして先生から、

「自分の自然陣痛が来ている」

と言われました!

促進剤を使っていたとはいえ、自然な陣痛につながってきたことが嬉しかったです。

いよいよ本当に出産が近づいているんだ……!

そう思いました。

でも、ここからが長かった。

陣痛に耐えながら、スマホに残していた言葉

陣痛に耐え続けている中で、

「出産って、結構メンタルが大事なんだな」

と感じていました。

そのとき、スマホに自分でメモしていた言葉があります。

・少しずつ進んでいるし、ゴールはある!
・赤ちゃんが頑張ってる、私も乗り越える!
・痛みを前向きに捉える!呼吸大事
・インターバルがありがたい
・子宮口よ開け!
・赤ちゃんの産声が聞きたい!
・夫のためにも頑張る!!

今、当時のメモを読み返していると、そのときの痛みや感情が蘇ってきます。

「このとき、かなり頑張ってたなぁ……😂」

と自分でも思います(笑)

文章からも、自分に余裕がなかったことが伝わってきます😂

夫との連絡でも、できるだけ前向きに

この頃は夫とも連絡をとっていました。

でも、弱音を口にしてしまうと、一気に耐えられなくなりそうで……。

できるだけ夫には前向きな発言をしていました😂

「まだ頑張れる!」

「赤ちゃんも頑張ってる!」

そんなふうに自分自身にも言い聞かせながら、陣痛に耐えていました。

今思えば、自分を励ますことでなんとか気持ちを保っていたんだと思います。

「生まれたら痛みは忘れる」って本当?

よく、

「赤ちゃんが生まれたら、陣痛の痛みなんて忘れちゃうよ」

と言われることがありますよね。

でも、私の場合は、出産後もそのときの感情や痛みを良い意味でしっかり覚えています。

もちろん細かい痛みの感覚は時間とともに薄れていきますが、

「あのとき自分はこんなに頑張ったんだ」

という記憶は、今でも大切に残っています。

むしろ、忘れたくないと思っているのかもしれません。

赤ちゃんが生まれるまでの時間も、私にとっては大切な出産の思い出です。

一睡もできなかった、長い夜

夜中になっても、陣痛は続いていました。

だいたい6分間隔くらいで痛みが来ていたと思います。

痛みに耐えているせいか、私の体温は37.5℃くらいまで上がっていました。

夜中はウトウトしたい気持ちもありましたが、定期的に陣痛が来るので、そのたびに痛みに耐えます。

そして、波が去ったあとのインターバルで、ようやく力を抜く。

その繰り返しでした。

結局、この夜は一睡もできませんでした。

今思い返しても、忘れられない長い夜です。

陣痛中の呼吸法を実践

陣痛中は、YouTubeなどで事前に見ていた陣痛中の体勢や呼吸法も実践していました。

痛みが来たら、

「フ〜ッ、フ〜ッ😮‍💨」

と、できるだけゆっくり息を吐くように意識。

赤ちゃんが頑張って下に降りようとしているのを、呼吸と腹圧で後押しするようなイメージで、何度も来る陣痛に耐えました。

▼私はこちらの動画を参考にしていました

私の陣痛は「お尻」と「お腹」が特に痛かった

私の場合、陣痛の痛みは主に、

左のお尻に激痛が走る感じ

と、

お腹の張りがものすごく強い感じ

でした。

お腹は、赤ちゃんが動いているような感覚もあり、とにかく張りが強かったです。

陣痛のたびに、

「また来た……!」

と思いながら耐えていました。

でも、痛みには必ずインターバルがあります。

痛みが去った瞬間に力を抜いて、次の陣痛に備える。

その繰り返しでした。

陣痛中に感じた「赤ちゃんと一緒に頑張っている感覚」

そんな辛い陣痛の中でも、今でも忘れられない嬉しい感覚があります。

赤ちゃんが下に降りてこようとする陣痛に合わせて、私も深く息を吐く。

そうしていると、

「赤ちゃんと一緒に頑張っている」

という感覚を、ものすごく強く感じました。

なんというか……

「リンクしている」

ような感覚。

赤ちゃんが頑張っている。

私も頑張っている。

同じ時間を一緒に乗り越えている。

そんな不思議で神秘的な感覚でした。

陣痛中だからこそ感じられた、言葉ではうまく説明できない感覚です。

lily
lily

これは陣痛中ならではの神秘的な体験でした

「この子も今、頑張っているんだ」

陣痛の痛みは本当に辛かったけれど、この感覚があったからこそ、

「この子も今、頑張っているんだ」

と思うことができました。

お腹の中にいる赤ちゃんにちゃんと命があって、今まさに私と一緒に頑張っている。

そう思うと、また少し頑張る力が湧いてきました。

今思えば、この感覚は私にとって、出産の中でも特に印象に残っている出来事のひとつです。

入院1日目を終えて

こうして、促進剤の服用から始まった入院1日目。

朝から促進剤を飲み始め、少しずつ陣痛が強くなり、夜には自然陣痛へ。

赤ちゃんの心拍が下がるという予想外の出来事もあり、帝王切開の可能性について説明を受けるなど、精神的にもいろいろなことがあった1日でした。

そして夜は、一睡もできないまま陣痛に耐え続けました。

それでも、

「赤ちゃんも頑張っている。私も一緒に頑張ろう」

という気持ちで、なんとか乗り越えました。

でも、この時点ではまだ出産は終わっていません。

むしろ、ここからが本番でした……。

次回はいよいよ、誘発分娩2日目の様子と、出産までの経過を書いていきます。

次の出産レポはこちら

【出産レポ③】誘発分娩2日目!陣痛のピークから出産までの壮絶な記録

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️📝

これから出産を迎える方の参考になったり、「自分も頑張ろう」と少しでも思ってもらえたら嬉しいです🌱

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