生後7ヶ月を過ぎましたが、書いていなかった出産レポートを書きたいと思います📝
これから妊娠・出産を迎える方は参考にしてください
私は予定日を過ぎても陣痛が来ず、41w0dで出産となりました。
もし今このブログを読んでくださっている妊婦さんがいれば、予定日を過ぎても焦らないで!赤ちゃんはちゃんとその時を待って、頑張って会いにきてくれます✨と言いたいです☺️
私の出産は、感想を簡潔に言うと壮絶な体験でした。
これだけ聞くと、やっぱり出産って怖い…と感じるかもしれませんが、私にとってはまさに命懸けのお産だったからこそ、人生で経験したことのない感動体験となりました。
振り返ってみると、この体験は人生の宝物だなぁと思います。
出産レポートを詳しく書いていこうと思うので、3回に分けて更新していきます。
ぜひお付き合いいただけると嬉しいです
予定日超過のため入院日が決まる
40w1dの健診で先生から誘発分娩のお話があり、一応入院日を決めていました。それまでに自然陣痛が来るかもしれないし、来なければ入院して陣痛促進剤を使用しましょうということでした。
いざ出産が目の前に迫り、早く赤ちゃんに会いたい気持ちと、陣痛がいつ来るのかというドキドキと、誘発するのは怖いけど入院してから陣痛が来た方が逆に安心かも?という気持ちと。。色々な感情で過ごしていました。
でも入院日が決まると、泣いても笑ってももうこの日辺りには出産だ!と覚悟みたいなものが生まれた気がします☺️
入院日までは食べたいものを食べたり、夫と公園を散歩したり🌱
今しかないこの時間を大切にのんびり過ごしました。
この数日間は、夜中に軽い生理痛のような痛みがあったりはするものの、本格的な陣痛は来ませんでした。
入院前日におしるしと前駆陣痛!
夜中に軽い前駆陣痛を感じつつ迎えた入院前日の朝。トイレに行くと明らかなおしるしが😲!!
「これがおしるしかぁ〜!!!!」と思いました。妊娠検査薬で陽性が出た時みたいな気持ちでした(笑)
私の場合、生理の始まりの時のような微量の茶色い血でした。生産期からは何かあった時のために毎日ナプキンをつけていたので良かったです。
夫は仕事で外出しているため家に一人でいることが不安だったので、念の為入院バッグを持って近くに住む実家へ行きました。
もしかしたら今日来るな・・・と思いながら穏やかに過ごしつつ、雑誌や本を見ながら出産の流れを復習✊!
日中は微量の血と軽い痛みがたまにあるものの、特に変わったことはなく夜になりました。
やっぱりまだかな〜?と思いながら就寝時間に。この日は何度も微量のおしるしが出ていて、ずっと茶色でした。いずれにしても出産が近いという印ですね👶
寝る前はお腹全体が重い感じで、腰が少し痛かったです。夜中は生理痛のような痛みで目が覚め、朝までに何度も目が覚めました。
痛みがある度に妊娠アプリの陣痛カウンターを開始して計測しました📝何時頃からどのくらいの間隔で陣痛が来たのか助産師さんに伝えられるようにメモしておくと安心です。
ちなみに私が使っていたアプリは『ninaru』です🍀妊娠がわかってからすぐにダウンロードして毎日情報収集のために見ていました☺️
↓便利なアプリなのでぜひ見てみてください。
夜中の痛みは弱くてウトウトしつつ、肛門付近が痛むような感じもありました。
迎えた入院当日の朝
結局熟睡はできないまま、入院日の朝になりました。この日で40w6dです。
その時の気持ちは産後7ヶ月の今でも鮮明に覚えています。
それほど、なんとも言えない緊張感とワクワク、そしていよいよ頑張る覚悟と冷静な感情がありました。
未だ経験したことのない『大仕事』をする前の感じだったんだと思います😲
前日から続いているおしるしは少し量が増えてドロッとしていて色は赤茶。赤ちゃんも準備してるんだな〜👶と感じました✨
その日はいつもより遅めに出勤してくれた夫。私が産院へ出発するのを見送ってくれました。
産院までは父親に車で送ってもらいました🚗
感染予防で面会が一切禁止だったため、父親とは入口で別れて助産師さんと陣痛室へ向かいました。
家族に会えずひとりぼっちで寂しいという気持ちは案外なく、赤ちゃんと一緒に頑張るぞ!という気持ちでした
赤ちゃんは一生懸命ここまで成長してくれて、いざ外の世界へ出てくる大仕事をしようとしているわけです。
私よりきっと何倍も怖くて、でも楽しみで、勇気を振り絞って会いにきてくれるんだと思います。
そう思えば、初めての親子での共同作業✊❣️
そんな前向きな気持ちで挑んだ入院初日でした。
今思えば、本当に前向きだった気がします(笑)
陣痛を味わい始めてからは泣きそうになるのですが・・・😂
続きは次のブログに書きます😊📝
ここまでお読みいただきありがとうございました🍒
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