こんにちは。
無事に12月初旬に出産しました!lilyです。
赤ちゃんが生まれて7日が経ち、お七夜(命名式)をすることができました!
今回はそこで一緒に飾った「手作り命名ボード」についてご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
✔️命名書を作りたい
✔️手形・足形を入れたものを作りたい
✔️出生の記念になるものを手作りしたい
お七夜とは?
お七夜ってなぁに?
簡単に説明するね
「お七夜」とは、赤ちゃんの健やかな成長を祈って産まれて7日目に名前を紙に書き、手形や足形などを取ったりして家族でお祝いする行事です。
なんと平安時代から続いている行事だという説も!
私は出産前からこの行事を楽しみにしていまして、たまひよの内祝いカタログで素敵な命名書兼フォトボードを見て、こういうの可愛いな〜と思っていました☺️
産休で時間があるため、せっかくなのでオリジナルで作ってみました!(なんでも作りたくなる性分です笑)
完成イメージはこちらの素敵な作品をお手本に・・❣️
たまひよSHOPで見つけたものです。とっても可愛いですよね☺️
他にも、楽天市場やminneなどのハンドメイドショップアプリなどで可愛い命名紙やフォトボードが売っていました。気になる方は見てみてください♪
命名ボード作りに必要なものは?
何を準備すればいいの?
必要なものをまとめてみるね!
・写真立て(フレーム)
・白の画用紙(写真立てに入るように切っておきます)
・絵の具、筆、パレット(私は100円ショップで購入しました)
・いらないコップなどの容器(筆をすすぐ用の水を入れておきます)
・手形足形に使うインク
赤ちゃんの手形と足形をとりたいので、インク選びは色々と見比べて楽天市場でこちらを購入しました!
↓手形スタンプパッド シャチハタ「PALM COLORS(パームカラーズ)」です。
こちらは全部で10色のカラーバリエーションがあり、淡い色合いが可愛かったので決めました🙆♀️
水性なので赤ちゃんの肌や服などについてしまっても洗い落とせるから安心です!
赤ちゃんの肌に優しいのは嬉しいね♪
使うものが揃ったら新聞紙を広げて、いざ!作り始めます!
ママ、頑張れ〜!
作り方の手順
①まずは全体のイメージと配置を考えて下書きする
右半分:名前(縦書き)
左半分:赤ちゃんの写真・手形と足形(片方ずつ)
空いている箇所:身長・体重・誕生日
実際に画用紙をフレームに入れてから全体のバランス・配置を考えます。
フレームに入れてから見えない部分がないように注意!
名前はバランスを考えながら鉛筆で下書きします。(※動物の絵文字で隠しています🙇♀️)
写真はまだ用意していないので、とり急ぎ小猿さんの写真を配置してイメージしました🙈
②名前を絵の具で書いていく
我が家は出産前に名前を決めていたので、紅葉の綺麗な季節に生まれる我が子をイメージして、赤やオレンジ・黄色などを使って書いてみました☺️
名前がまだ決まっていない場合は、スペースだけ空けておけばOKです。
③周りの余白を装飾する(お好みで)
近所の公園で拾ってきたイチョウやもみじの葉をスティックのりで貼ってみました😊
紅葉している葉のおかげで全体がカラフルになりました🍁
④お気に入りの赤ちゃんの写真を貼る
赤ちゃんの写真が用意できたら、左上部分に貼ります。
産前の場合はそのスペースをイメージして空けておきます。
⑤お七夜の日に手形と足形を押す
お七夜の日に手形と足形を直接画用紙に押します👣
直接押すのが怖い場合は、別の用紙に押して、後から貼る形でも良いと思います。
⑥出生時の身長・体重・誕生日を書いて完成
身長・体重・誕生日(時間も書くと◎)を書けば世界に一つだけのオリジナル命名ボードの完成です❣️
完成したものがこちら!
まとめ
手形足形がやや欠けている部分がありますが、愛情いっぱいの思い出の作品になりました😊
お七夜は生まれた日を含めて7日目の夜に行うのが一般的ですが、生後七日目にこだわらず体調や都合に合わせて行えば良いようです☺️
私は退院した日に家族で集まれたので、退院祝いと合わせて楽しく行うことができました✨
当日は写真を撮ったり手形・足形にトライしたよ!
うまくできた?
手形・足形を押すのは意外と苦戦しました。(笑)
命名ボードは今後の成長に合わせた記念フォトなどで飾りとして使えたりもするのでオススメです🤗
お七夜はもちろん、生後1ヶ月頃のお宮参りのときに記念着と一緒にボードを添えて記念写真を撮ることができて良かったです😊
↓お宮参りの後に自宅で撮影
手作り感満載ですが、産前に思いを込めて作ったものを実際に使って我が子と写真が撮れると、感慨深い気持ちになります☺️🌸
写真スタジオで撮るともっと綺麗に撮れるかと思いますが、家族みんなでアットホームな雰囲気の中、セルフフォトを撮るのもおすすめです✨
赤ちゃんのために何か手作りしたいという方や、命名書の購入を検討している方は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです
それでは今回もお読みいただきありがとうございました✨
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